
皆さんコーヒー1日に何杯飲みますか??
私は昼1杯、夕方1杯、寝る前に1杯、合計3杯です。(朝は緑茶でカフェイン摂取)
カフェインは体重1kgにつき6mg摂取するとよいといわれています。
体重60kgの人だと、
60kg×6mg=360mg
コーヒー1杯およそ100mgとして3杯半。
朝の緑茶カフェインと合わせて考えるとちょうどよい摂取量ではないでしょうか。
そんな毎日飲んでいるコーヒーにはすばらしい効果効能が潜んでいるのです。
その効果を最大限引き出す、行動とタイミングをここでお伝えします。
コーヒーの効果!集中力アップ&脂肪燃焼&睡眠にも効果あり!
実はコーヒにもポリフェノールが多く含まれており、
抗酸化作用がとても高い飲みのもなんです。
ちなみにカフェインが苦手という方も、デカフェでも十分効果が発揮できます。
よっし、コーヒー飲んで老化防止だっ!!
さらにこんなことろにも効果を発揮してくれます。
- 集中力アップ
- 脂肪燃焼

老化防止されるのに
まだこんなに効果を発揮してくれるんか!!

そうなんです!
実はコーヒーってスーパードリンクなんですよね!!
さて、今回は上記記載の集中力と脂肪燃焼にフォーカスして説明していきます。
コーヒーのカフェイン効果を最大限に発揮する運動

これジョギングちゃうか??
わし、走ってるときにカフェイン欲しくなって
コンビニでアイスコーヒ飲むことあるぞ!

おっ、間違いじゃないですね!
脚ということでいうとかなり近いですよー!!
正解はスクワットなんです!
脚は「第二の心臓」と言われるほど大切な部分なのです。
脚を鍛えることによって血液が体の中をめぐる効果が高まります。
すると代謝が上がり、脳に血液がたくさん流れて判断能力がUPするのです。
効果としては以下の3つを覚えておいてください。
- 頭の働きが活性化して集中力が増しビジネスにもよい効果を発揮してくれる
- 血流がよくなることで女性に多い冷え性にも効果あり
- ポリフェノールを含んでいることで体内のミトコンドリアを活性化し脂肪燃焼促進
コーヒーのカフェイン効果を最大限に発揮する時間
ではコーヒーのカフェイン効果が最大限に発揮される時間はいつなのでしょうか?
おーさんがおすすめするのはこの時間です。
昼食後、コーヒー飲んで15~20分お昼寝。
目が覚めたらゆっくりとトイレに向かいスクワット!!
※もちろんオフィスや他の空間で出来るのであればトイレ不要です。笑
コーヒー飲んでカフェイン効果が出るまでに20~30分と言われています。
これを「コーヒーナップ」と呼んでいます。
午後からの仕事もこれでばっちり頑張れますね!!
こんな時間にも飲んでいいの?意外なタイミング!
さらにもう一つ、とっておきのコーヒー摂取時間をご紹介します。
それはなんと、、
「寝る前」なのです。
子供のころよく言われてませんでしたか?
寝る前にコーヒー飲んだら寝られなくなるよー。
これ確かに当たっているんです。
脳が活性化する=目が覚める ですからね。

なら、なんで寝る前に飲むんがおすすめやねん?

実はですね、寝る前は飲み方を変える必要があるんです。
決してブラックで飲まないこと!
おススメの飲み方としては、「ホット」「ミルクたっぷり」この2点です。
ホットにする理由は、キンキンに冷えたアイスコーヒーを飲むよりも
利尿作用を抑えてくれるからです。
また、ミルクをたっぷり入れることによって、睡眠ホルモン「セロトニン」の原料となる
トリプトファンの効果を得ることができるのです。
さらに、カルシウムも脳の興奮を抑える働きをしてくれます。
これにより質の良い睡眠が得られ、朝もばっちり目覚めることが可能です。
コーヒーに砂糖!ではなく「はちみつ」を入れろ!
さらにダメ押しもう一つご連絡します。
砂糖入れないと飲めない!
そんな人は「はちみつ」をいれてください。
はちみつはなんと砂糖の80%のカロリーなのです。
しかし甘さは砂糖の5倍。
つまり、少ないはちみつの量でコーヒーを甘くすることができるので、
砂糖よりもはちみつを入れた方がダイエットには効果的になります。
また、砂糖には糖分以外、栄養素はほとんどありません。
しかし、はちみつにはビタミン、カルシウム、鉄分といった27種類のミネラル、22種類のアミノ酸、80種類の酵素、ポリフェノールなど150を超える成分が含まれています。
よって、断然「砂糖」より「はちみつ」
お忘れなく!!
まとめ:カフェインパワーでバリバリ仕事&朝活!
さて、コーヒー飲んで脳を活性化してお仕事がんばる!
夜はミルクたっぷりのコーヒー飲んで質の良い睡眠を!
さらに朝はスパッと起きれて有意義な朝活が実行可能!
これは飲むしかありませんね、コーヒー!
上記もう一度振り返って、飲み方にはご注意くださいね。
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