
それはズバリ!
お腹がすいている時間です!笑

・・・なめとんか!!

言われると思ったわ。汗
ではわかりやすくお伝えしていきますね!
ダイエットに効果的な食事法
早速ですが、次の食事方法のうちどちらが医学的に効果ありと思いますか?
- 常に少量の食べ物を食べて空腹時間を作らない
- 朝少し食べてお腹がすいても我慢して夜食べる
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ぱっとみ1のほうが体に負担なく食べるのも少量なので痩せそうですよね。
しかし正解は2なんです!
空腹を感じるということはエネルギーの源である糖分が少ない状態を指します。
糖分が少ないとき、体は予備エネルギーとして蓄えている体脂肪を利用して足りない分を補おうとします。
そう、その時に体脂肪が燃焼するのです。
ダイエットに効果的な運動時間帯
つまり、ダイエットに効果的な運動時間とはお腹がすいているとき、ということになります。

なめとんか!
腹減ってるときに運動とかできるかい!
それができるんです。
朝起きてすぐは、副交感神経が優位に立っており、交感神経が活発になっていない状態です。
また、寝ている間は腸肝の動きが緩やかになっているため、起きてすぐはまだ動いていない可能性が高いのです。
その朝の時間を使って運動する!
これがベストな運動時間ということです。
おっさんも朝活の一環でよく朝ジョギングしているのです。
効率的に体脂肪を燃やすことができていますね。
以下ブログもしっかり読んで朝走り出しましょう!!
まとめ:ここだけ注意点!あとはやるのみ!
空腹時の運動。
実はこれには注意点があります。
体の中に糖分が少ない状態ということは、体は低血糖状態にあるといことです。
車に例えると「ガソリン切れ」の状態ですね。
その状態でジョギングすると「ハンガーノック」の状態になる可能性があります。
おっさんも経験があるのですが、ハンガーノックになると手足がしびれてきたり、
頭がぼーっとしてきてうまく言葉が発せられなかったり、身体がうまく動かせなかったり。
ひどい場合は意識を失うこともあるようです。
そうならないためにも、ポケットには飴玉とコンビニに駆け込めるだけの小銭(もしくはスイカや決済機能が付いたスマホ)をもって走るようにしましょう。
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